未来1st シングルCD 「選別」 mrk-001

senbetsu mrks-001

未来 1st シングル「選別」  (senbetsu mrks-001)

定価(税別)
¥1,200
販売価格(税別)
¥1,200
在庫状態 : 在庫有り

1stシングルCD 「選別」 mrk-001
4曲入り1,200円(税別)+送料300円

1,選別 HumanBeatbox Piano Ver
2,選別 AcousticBAND Ver
3,選別 弾き語り Ver
4,選別 ElectricBAND Ver

2018/2,3月FMとやまインディーズピックアップに選ばれました!http://www.fmtoyama.co.jp

●コンセプト
 今までの人生の中の音の形を1曲の楽曲でなぞり次の音を紡ぐための今を表現したシングル。

●アレンジについて
 1,音楽を意識し始めた子供の時期を意識したアレンジ。(初期-過去)
 2,大人になっていく未来を意識したアレンジ。(未来)
 3,今までの弾き語りをやってきた形をそのまま出したアレンジ。(今)
 4,年の間富山石川の先輩アーティストに協力をいただきバンド活動をした1年間をイメージしたアレンジ。(2016,17-過去)

●参加アーティスト RecordingMusician


・池田 愛(Per.) ・岡本 勝之(WBa.) ・カジ トモアキ(Ba.) 
・吉田 佳奈子(Piano/Org.) ・河村 和志(Agt.) ・ちrori(HBB)
・ふるの じゅん(EGt.) ・三橋 純也(EGt.) ・安井 真孝(Dr.)

1,選別 HumanBeatbox Piano Ver
○刺激的 ○体が動くような ○悔しい思いをしたあの日を思って。
ヒューマンビートボックス、ピアノを感じながら録音するのが初の試みで難しかったです…今も難しいのですが。体が自然と動くような曲に仕上がりました!
・ちrori(human beat box)・佳奈子(piano.)・未来(Voc.)

2,選別 AcousticBAND Ver
○ゆったり流れる空間 ○恋愛感情や切ない気持ち ○ぼんやりとした日々の中で新しいものが芽生え始める感じ
(ウッドベース、パーカッション、キーボード、アコースティックギターの演奏は、時の流れを忘れさせる感じの、お洒落なかんじになってます。そしてボーカルは、エンジニアさんの提案でお昼寝をしてから録音してけだるい感じで歌いました。)
・池田愛(per.)・岡本勝之(Ba.)・佳奈子(org.)・河村和志(Agt.)・未来(Voc.)

3,選別 弾き語り Ver
1番最初にレコーディングしたのですが、沢山のバージョンを録音した後に全体を聞いた時納得いかず、1番最後に撮り直ししました!ギター演奏が難しくて一苦労でした。シンプルではありますが、私のリズムを感じていただけたら嬉しいです。
・未来(Agt./Voc.)

4,選別 ElectricBAND Ver
○感情のオンとオフ ○物事の葛藤 ○私の頭の中
これまでとは違ったバンドアレンジですが、かっこいいアレンジになりました。やっと私も皆さんの音を感じれるようになったかも!とレコーディング時に1番感じることができました!
・カジトモアキ(Ba.)・三橋純也(Egt.)・ふるのじゅん(Egt.)・安井 真孝(Dr.)・未来(Agt./Voc.)

○は未来がレコーディングに向けて意識した三大テーマ!

●レコーディングエンジニアからのお話
 すべての楽曲にについてエアー感を出すことと、演者の呼吸も聞こえるレコーディングをコンセプトとしてレコーディング行っています。ただしバンドバージョンに関してはドラム、アコースティックギターのみスタジオでレコーディング、ギター、ベースに関しては各アーティストの自宅での宅録という方式になって、それならものすごくすっきり感がありながらも、エアー感ってイメージであたまで構想し始めました。
 ドラムを除く各楽器にはかなり多めのマイクを設置し、オンマイクは3~6本、オフマイク2~3ペア設置し、部屋のサイズ感も意識し、反響する材、吸音する材を適所に設置し、各楽器のセッション感、空気感、存在感を演出ました。

・1曲目
 humanbeatboxは手持ちのマイクにオンのコンデンサマイク、オフのエアーマイク。とにかくとりまくりました。
 ピアノには企業秘密ですがオンマイクを4本、オフマイクを6本使用していますYAMAHAのアップライトピアノを使用しています。
 ボーカルはAKG C414を使用ちなみにこれが一番最初にとった曲で、これがあるからこそ今回の4曲同じ曲のアレンジ違いの制作に踏切ったところがあります。
 アレンジに関しては全て2人のアーティストにお任せしてあり、各アーティストの見せ場的な物をふんだんに入れてあります。複数の理由から、あえて大事な音を抜いてあるので、11/19のライブの事も考えて制作はスタートしており、ライブを見た人だけはなぜこれがあるのかがちょっとわかる仕掛けになっていました。そんな一瞬だけの為の遊び心も加わったバージョンになります。
 実はこのレコーディングの為に半年前からエンジニアの自宅の成熟した生ピをスタジオにわざわざ運び、早くてアタックな感じのピアノに対応するように調整して、録音ちょっと前に再度調整し録音に挑んでいて、たぶんこの選別の音源ではピアノの制作部分が一番経費としてかかっていると思われます。

・2曲目
 woodbaseにはオンマイクにコンデンサ、リボンマイクを使用、オフマイクにはリボンマイクを使用しています、ベースは150年くらい前のフルスケールを使っていますがローエンドの音の深さが半端なく結構ローはカットしちゃいました。
 アコースティックギターにも基本woodと同様のマイク選定を行っています、マーチンのD28を使っています。私がとったのですがなかなかいい感じで弾けたので個人的には好き(ギター)です。
 organですがハモンドのXK-2を使用、本物のorganアンプがあればベストなのですがないため、LINEでPCシュミレーションせずエアー感を出すためJC120を2台使用し、これもまたエアマイクを多用しています、そしてよく聞くといろんな音が聞こえるようになっています。じつはうっすらエレピも入っています。organの手助け程度の部分ですが一か所だけ際立させてあります。
 最後にとったのがパーカッションで、鳴り物を中心に裏でちょっと叩いてもらった雰囲気にしました。楽器が散布しいろんな場所でセッションしている独特の空気感がでるイメージになるように録音段階でほぼ完成形になるようにとりました。レインだけはどうしても入れたかったのでお願い懇願しました。コンガはLPのギャラクシーシリーズ。
 ボーカル録りは未来ちゃんにはあることをしてから、その雰囲気をリボンマイクでとりましたが効果ありました。

・3曲目
 通常の弾き語りですね。リハの段階でギターはギブソンJ45で決定していて、このガッツ感と歌の切なさとうつろいゆく感じがよく合います。J45に関してもオンマイク3本、オフマイク4本でギターの存在感を思い切り演出しました。
 歌は相変わらず414です。
 実は、出来上がりとしては2曲目に仕上がったのですが、最後の最後でとり直ししました。
仕掛けは色々してありますがその効果は聞いてみて自分たちで発見してください。あえて何かを足してピリッとしています。音数はたしていません。見つけれたらなかなか音楽通。

・4曲目
 ドラムに関しては大型フェスにも出演経験のある安定感のあるドラマーに叩いていただきました。ドラムセットはカノウプス社のバーチセット/スネア14ゼルコバを使用、シンバル類はAジルジャンのnewbeatHH14、A.Medium18、A/Mediumthin18、Acustom20ride、paiste18China、sabian12o-zoneを選定。シンバル選定は私がお行い、数か所だけは叩くシンバルの指定もしてあります。マイキングに関して珍しくtop以外のエアマイクもとりはしましたが使用していません。通常のオンマイクとトップのみです。
 ギターベースに関しては各アーティストの自宅でのデータの受け取りのみで、ほとんど何も言っていませんが、頂いたデータの大事そうな部分をあえてがっさり使わなかったり、合った素材を元に色々改造して雰囲気を変えてみました。
 アコギはマーチン28を使いこれも同じようにマイクの本数は「今回のレコーディングでは」少なめの3本のみ使っています。
 ボーカルはc414でとりました。なんだかんだ言って数本のマイクから結局414になることが多く良くできたマイクだなと思うのでした。
 バンドバージョンこれは最初の段階で、やるとしたら、どうしても入れたい!ってギタリストの二人がいて、富山のバンドシーンをけん引している、仲が悪い説の無くならない、元DROPOUT(2017現在ある富山のバンドではなく、二人が高校時代に組んでいたバンド名)三橋、古野の癖のあるギターリストでありアーティストでもある二人を起用したいといったのは、ほかでもなくエンジニアであります。
 まずは制作については本当のしめきりギリギリまで形にならなくて、毎日ひやひやしていました。
 結果としてもらったデータを色々組んだりしてミックスには一番時間をかけていますが、このアレンジに関しては大きく一か所だけレンジのとり方を指示しましたが思った以上にいい効果が出ていてものすごくかっこいい仕上がりになっています。
 ドラムに関しては割と細めに仕上げた感じです。

●ジャケットアートワークについて
※北陸で活動しているアーティストと制作を基本に製作をしております。
 ジャケット写真:フォトグラファーTERU
 アーティストロゴ:未来
 曲タイトルロゴ:アンビグラムアーティスト野村 一晟
 デザイン:Sachiyo Abe

取り扱い希望の店舗はcontactからご連絡ください。

【取り扱い店舗】
○TSUTAYA金沢店
○TSUTAYA豊田店
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○TSUTAYA本郷店
○TSUTAYA清水町店
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